2016年10月28日

全国ゲオショップ32店舗にて「PSVR」を取り扱い…発売同日となる10月13日より

ゲオホールディングスは、全国のゲオショップ32店舗にて、2016年10月13日の開店時間より、ソニー・インタラクティブエンタテインメントの「PlayStation VR」を一斉に販売すると発表しました。

新たなゲーム体験をはじめ、これまでにない刺激を楽しませてくれると期待が集まっているPSVRですが、このたびゲオショップ32店舗での取り扱いが判明。予約が間に合わなかった方は、今回発表された店舗を、購入先の候補に加えてみてはいかがでしょうか。なお、店舗により開店時間が異なり、24時間営業店舗では朝7時からの販売開始となるのでご注意ください。  

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2016年10月26日

家庭用版『マインクラフト』に「お化けバンドル」登場!―3つのハロウィンDLC収録

キャンプファイアの周りに集まって、16 種類の恐ろしいスキンにまつわる話を聞きましょう! この超自然的なスキンパックには、伝承の怪物や恐ろしい怪奇現象などの不気味な要素が盛り沢山。今年のハロウィンで友達を驚かせるのにぴったりです!この新たなバトル ミニ ゲーム用マップで、友達を怖がらせましょう! このハロウィン テクスチャで作られた不気味なマップは、他のマップの中でも一味違います。ハッピー ハロウィン! 不気味な仮装を用意して、スリル満点の究極のマインクラフト ハロウィン体験に備えよう!  

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2016年10月24日

Android 【新作】グロ注意! 宇宙から飛来した寄生生物が人類を食らうパニックホラー 『The Visitor』

短編B級ホラー映画のノリをゲームで再現!!

どこからともなく現れた隕石は、とある田舎町の水辺に落下。そこに付着していたミミズのような生物が寄生をくり返して人類を恐怖のどん底に追いやるホラーアドベンチャー『The Visitor』。
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丁寧に描かれたアニメタッチの世界観とは裏腹に、作中で巻き起こる内容はかなりグロい。
ホラー映画が大好きな著者にとっては大歓迎な演出だけど、それでも今回記事で取りあげていいのかと1度は悩んだくらいグチャと逝っちゃう。
初見プレイで約30分、攻略法がわかってしまえば数分でクリアーできちゃう短い内容なので、このインパクトをぜひ、皆さんにも知ってもらいたい!!
ゲームの見どころ
●タップするだけの簡単操作で寄生&進化
●謎解きパズル感覚で生命に忍び寄る
●ラストはまさかの直接対決!! 
タップするだけの簡単操作で寄生&進化
「あれがアルタイル、こっちがベガ、もうひとつはねぇ」
夏の大三角をネタにするいいムードなカップルでもいそうな、星空がきれいな真夜中の湖畔。ひと知れず寄生生物を乗せた隕石が飛来する。
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まさかこれが最後の夜になるとも知らず、湖畔で1匹のカエルが気持ちよさそうにスヤスヤと。プレイヤーは画面を隅々までタップして反応をチェック、生物がカエルに寄生するための手引きを考えるってわけだ。
たとえば最初のシーンでは枝をタップして湖畔に落とし、そこに生物を誘導。歩き始めたところでカエルをタップすると条件反射で食べてしまい……。
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カエルに寄生した生物はあっというまに進化、同時に上陸まで達成してしまう。その後、鳥、手前の木、釣り竿、生物の順にタップ、リールを連打して大きくしなった竿の反動で、生物を民家の裏庭までふっ飛ばすのだ。
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警戒心の強いネコは生物の存在に気づき、近づこうにも叩き返されてしまう。ネタバレ防止のためにタップの手順は伏せるけど、要するに興味を逸らすことができれば、寄生のチャンスができるってわけだ。
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ネコに寄生することで、進化と同時に鳴き声と扉を開ける知恵まで習得、ついに人間のいる屋内に忍び込んでしまう。
この緊急事態に気づかない番犬を横目に、皿洗いを続けるマダムをどうにか乗り越え、冷蔵庫の上にある通気口から若者たちの寝ている寝室を目指していく。
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着々と進化していく寄生生物は、寝室で飼われていた鳥を介してついに翼を手に入れる。
人が多く生活している都心部に飛来して繁殖でも始まろうものなら、っと最悪の結末ばかりを考えてしまう。どうなる人類、寄生生物の進化は待ったなしだぞ!!
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謎解きパズル感覚で生命に忍び寄る
序盤こそ単純なタップ操作が続くけど、ネコへの寄生を成功させるあたりから徐々に謎解きパズル色が強くなってくる。
たとえば、蒸気の吹き出る4つの管を上手に跳ねながら飛んでいく場面では、正しい順に栓をタップして生物を高所に導かなければならない。
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また、わずかな変化を見逃さない敏感なマダムは、冷蔵庫の上にあるオレンジをきっかけに、ピタゴラスイッチみたいな手の込んだ手順で黙らせる必要がある。
今回プレイしてもっとも苦労したのが、まさにこのマダムパート。トドメの1撃をどのタイミングで仕掛けるか、そのわずかなチャンスを見逃さないことが重要だったぞ。
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ラストはまさかの直接対決!!
生物の無双はどこまで続くのか、このままでは住民全員が死んでしまうと思われたそのとき、異変に気づいてバスルームに逃げ込んでいた臆病者にスポットが当たる。
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そう、ここにきてついに人類が反撃を始めるのだ。入り口からは人々の悲鳴が、逃げるならトイレの上にある窓くらいだけど、当然開くわけがない。
床に転がるトイレットペーパーを投げ付ける? それとも便座を盾に立ち向かうか? 臆病者のまま人生を終えるか、世界を救って救世主となるかはプレイヤーの閃きに託された。
さぁ、キミならどうする!?
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P.N.深津庵
※深津庵のTwitterはこちら  

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2016年10月20日

『オーバーウォッチ』の「ソンブラ」ARGが進展するもお披露目はなし―待機していたファンは落胆

アナのオリジンストーリー映像から存在を示し始めた『オーバーウォッチ』噂の新ヒーロー「ソンブラ」。ARG(代替現実ゲーム)ではファンが多数の暗号を解読し、「サマー・ゲーム」イベント開始後には謎のサイトamomentincrime.comが発見、同サイトに記載のパーセンテージが日に日に上昇していきました。そして遂に日本時間10月19日深夜に100%に到達、いよいよ姿を見せるのかと思いきや、現れたのはさらなる暗号。

バスティオンとの関係を思わせる文章や公式サイトのヒーローアビリティ紹介映像に紛れ込むノイズなど、まだまだ継続することが明らかとなったソンブラARGですが、あまりにも引っ張る思わせぶりなやり方に失望したファンもいるようです。change.orgでは「10月18日をオーバーウォッチコミュニティーにおける失望の日にしよう」との署名活動が行われるほど。

果たしてソンブラはいつ姿を表すのでしょうか。現地時間11月4日からはBlizzard Entertainmentのファン向けイベント「BlizzCon 2016」が開催ということで、同イベントでの発表も期待されています。
ラグナロク RMT  

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2016年10月18日

本作の最終目標は「女王の殺害」であることは既に述べていますが

特定イベントの有無によってエンディングに些細な変化はあるものの、その過程を一切問われないのも、本作を非常にリプレイ性に溢れた傑作としている魅力的な部分です。

下の動画を見て頂けると分かりやすいでしょう。ゲーム中、自軍傭兵が敵に降参するなどし、強制収容所へと連れて行かれた場合、そこへと女王が尋問に来るイベントが用意されているのですが……。  

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2016年10月17日

16人同時プレイで高得点を目指す落ち物パズル『Block Party』【IndieCade 16】

●オンラインの時代だからこそ見直される、ゲームを媒介にしたローカルな交流

 現在アメリカのカリフォルニア州ロサンゼルスで開催中のインディーゲームイベント“IndieCade”。ゲームを通じてさまざまな表現や新しい遊びの形の発掘を目指す本イベントで定番のテーマとなっているのが、ローカルマルチプレイだ。
 形式としては要はオフラインのマルチプレイなのだが、ここでは、オンラインマルチプレイの時代にあえて隣り合って遊ぶことの意味や、そこで生まれる感情を再発見するといった意味合いが強く、毎年何本ものローカルマルチプレイゲームが出展されている。

 2日目の夜に行われるNight Games(夜空の下で遊ぶと映えるゲームがチョイスされるパーティー)で、そんなローカルマルチプレイゲームのひとつ『Block Party』を遊んできたのでご紹介しよう。

 『Block Party』は、テトリス系のブロックを操作して遊ぶ、一種の落ち物パズル。最大16人が同時に参加可能で、プレイヤーは各自スマートフォンのWebブラウザーから専用サイトにアクセスし、ディスプレイに表示された左右移動・回転・落下ボタンを押し、ネット経由で操作してプレイする。なのでコントローラーを人数分用意しなくていいし、ソフトのダウンロードが必要ないので、通りすがりの人がすぐに参加できるのがポイントだ。

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▲プレイヤーはスマホから参加可能。スクリーンをぐるっとみんなで取り囲んで遊ぶ感じになる。
 一方で見かけと違ってルールはテトリスと異なり、指定されたエリア内にブロックを落として埋めて、高得点を狙っていくという形。また、プレイヤー間で勝者を決めるというより、毎回の合計得点をセッションごとに競う、その場にいる人の協力プレイを求める内容となっている。

 と聞くと簡単そうに思えるかもしれないが、16人ものプレイヤーが一斉に動くので、意思統一がなかなかうまくいかないのが面白いところ。というわけでプレイ中は、「7番の人、その左斜め下のアレ埋めてよ! いや、そっちじゃねぇ!」とか、「12番の人、通れないからちょっとブロック落としてずれてよ!」といった具合に声が飛び交うのだが、その見知らぬ人との交流が発生するのも設計のうちというワケだ。

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▲ブロックを隙間なく埋めてラインを消す……というあのルールではなくて、指定されたエリアをブロックで埋めるという内容。
Gigantic Mechanic公式サイト  

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2016年10月11日

開催間近!『CoD: Infinite Warfare』激戦を描く海外ベータテストトレイラー

Infinity Wardが開発を手掛けるシリーズ最新作『Call of Duty: Infinite Warfare(コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア)』。本作の海外向けベータテストトレイラーが公開されました。

海外で10月14日、国内では10月15日より開催予定のPS4向けベータテストでは、3つのマップ、5つのゲームモードが楽しめ、プレイスタイルや戦術の幅が広がるコンバットリグシステムも搭載。映像では、より未来感の増した武器、スコアストリークなどが確認できるド派手なゲームシーンが展開しています。  

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