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公式声明で最初に告げられたのは「tinyBuildは不審なキーのリストを3日以内に提供してください」とする呼びかけで、G2Aは問題を迅速かつ明確に調査するためにtinyBuildと協力する姿勢を示しました。一方で、G2A自体は誰もがデジタルゲーム商品を販売することができ、20万以上の売り手がいる合法的なマーケットプレイスであると主張。また、tinyBuildの主張が行われる前には、G2Aマーケットプレイス上に出品されていた200以上のtinyBuild製品を利用規約およびセキュリティ手順違反として停止したことを明らかにしています。

G2Aによると事の発端となったのは、3月22日にtinyBuildが報告した海賊版被害とのこと。この報告が公開された際にG2Aの代表者はデベロッパーにサポートを提供するために連絡を取ったと報告。その時にtinyBuild側から、推定する価格を補償するため、G2Aマーケットプレイスにある販売者の在庫を排除するなど、多くの不当な要求が行われたとしています。G2Aはそれらの要求に対し、販売数や商品価格などはG2A側に判断する自由が与えられていると主張しました。  

2013年に新生として再始動したスクウェア・エニックスのMMORPG『ファイナルファンタジーXIV』。2015年6月には初の拡張ディスク「蒼天のイシュガルド」がリリースされた本作で、休眠プレイヤー向けの無料ログインキャンペーンが開始されました。

12月1日から12月31日の間で4日間、最大で96時間の無料ログインが可能となる本キャンペーン。製品版『ファイナルファンタジーXIV』のプレイ権が登録されているサービスアカウントを所有し、全てのアカウントで有効な契約期間が無く、最後のプレイ期間終了日から未契約日数が連続30日以上経過しているプレイヤーが対象です。詳細はキャンペーンサイトをご覧ください。

ちなみに、本キャンペーンはログインした日から3日後23時59分までプレイ可能となります。例えば、12月1日の23時59分にログインを開始した場合は、12月4日の23時59分に終了することとなるので、タイミングを考慮して開始したほうが良さそうです。  

横スクロール型2.5Dステルスアクションとして、3部作展開が予定されている『Assassin ’s Creed Chronicles』シリーズ。その第二弾『Assassin’s Creed Chronicles: India（アサシン クリード クロニクル インディア）』の発売が1月12日へと迫っていますが、この三部作で主人公を務める各アサシンのデザインイメージが公式サイトにて公開されています。

中国、インド、ロシアの異なる時代設定とロケーションを舞台に、Shao Jun/Arbaaz Mir/Nikolai Orelovの物語が描かれる本シリーズ。今回の詳細イメージではそれぞれの国の特色が反映された衣装を確認できます。  

スクウェア・エニックスは、PS4『ニーア オートマタ（NieR:Automata）』に関するファン向けの動画を海外向けに公開しています。

2015年に実施されたイベント「E3」で『ニーア オートマタ』が発表されましたが、その際にファンであるRobin氏は大喜びする様子を全世界に配信。全身で嬉しさを表現しつつ、あまり放送できないような言葉を連発することになりました。

そしてそのファンが喜ぶ映像を、『ニーア オートマタ』のプロデューサーである齊藤陽介氏と、ディレクターのヨコオタロウ氏が見ているというのが今回の映像となります。ヨコオタロウ氏もファンから応援されて嬉しいのか、全身で喜びを表現。しかしあまりにも動きが激しく一体何事かと思いきや、本物のRobin氏がその場に現れるという形で動画は終わりを迎えます。  

PC/PS4/Xbox OneでリリースされているPsyonixの車サッカー『Rocket League』。Xbox One版のクロスプラットフォーム化も発表され、更なる盛り上がりが期待されている本作ですが、バスケットボールをテーマにした新モード「Dunk House」を4月に実装すると告知されました。

『Rocket League』では基本的に横向きの枠にボールを入れると得点になる「サッカー」風ルールで楽しまれていましたが、Dunk Houseではリング状のバスケットに上からボールを通すことで得点になる「バスケットボール」風のルールを採用。もともと、3次元的な動きが必要な本作ですが、上からボールを叩き込む必要があるバスケルールで、より華麗で激しいエアリアルテクニックが求められそうです。

なお、実装が予定されている「Dunk House」などの非標準マップは、プレイヤーが腕を競い合う競技戦（いわゆるランクマッチ）に採用されないことが明言されています。  

バンダイナムコエンターテインメントAUは、『DARK SOULS III』のスピードランコンテストをオーストラリアおよびニュージーランド向けに実施しています。高難度アクションRPGとして知られる同作ですが、果敢にもそのタイムアタックに挑戦し見事勝利を収めたプレイヤーには賞金1万豪ドル（約84万円）が贈呈されます。

Twitch用ハッシュタグ「#DS310KSpeedRun」と共に展開されるこのスピードランコンテストは、海外で5月10日まで実施予定。開催概要は豪州向け公式Facebookで公開中です。先日には日本人ゲーマーによるRTAで「1時間29分10秒」というタイムが記録されていた『DARK SOULS III』。オーストラリアを起点に新たなレコードが刻まれる日もそう遠くないかもしれません。  

ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジア（SIEJA）は、PS4向けの人気レーシングゲームシリーズ最新作『グランツーリスモSPORT』を、日本国内向けに2016年11月15日に発売すると発表しました。

「グランツーリスモ」と「ソニー・コンピュータエンタテインメントヨーロッパ」の公式YouTubeチャンネルでは、本日5月20日にイギリス・ロンドンで開催される『グランツーリスモSPORT』アンヴェイルイベントのダイジェストや、イベントのプレイ映像がライブストリーム/アーカイブで配信予定。

Game*Sparkとインサイドでは、ロンドンから現地レポートもお届けする予定です。  

カプコンは、2017年1月6日（金）より開催されている『バイオハザード7 レジデント イービル』動画レビュー投稿キャンペーン「お前も家族だ！」、そのプロモーションとなる著名人動画第1弾の“UZI編”を、1月11日（水）より公開しました。

今回公開された動画「バイオハザード7の魅力をラップで歌い上げてみた」は、日本ヒップホップ界で著名なUZI氏が投稿。『バイオハザード7』で描かれる“恐怖”を軽快なラップで表現。実際のプレイシーンを織り交ぜて、ミュージッククリップのように演出された映像は、UZI氏ファンはもちろん、本作注目ユーザーは必見の価値があるのではないでしょうか。  

また、「PS VR」と「PlayStation Camera」をセットにした「PlayStation VR PlayStation Camera同梱版」も同日発売決定。いずれの商品も、2016年6月18日よりソニーストアなどの販売店で予約受付が開始されます。

さらに、PS4と接続できるUSBケーブルを同梱した「PlayStation Move モーションコントローラー」も2016年10月13日に発売されると発表。この商品の予約開始日は追って発表されます。

■体験コーナー
なお2016年6月16日より、東京・名古屋・大阪・福岡のソニーストアにて、PS VRの体験コーナーが展開されます。その他の一部販売店舗でも順次体験会が実施予定。詳細については「PS VR」公式サイトをご覧ください。  

2016年6月に299ドルへの値下げが発表されていたXbox One本体ですが、さらなる値下げが米国向けに発表されました。対象となるのは「Gears of War: Ultimate Edition Bundle」、「Special Edition Quantum Break Bundle」、「Name your Game Bundle」等のバンドル版を含むすべての500GB本体で、価格は249ドルとなります。


「Name your Game Bundle」

なお、この値下げは期間限定とのことですが、終了期間は明らかにされていません。先日には新モデルXbox One Sの海外発売日が2016年8月2日に決定したということで、現行モデルの在庫整理を狙ったものではないかと予想されています。